院長紹介
院 長 栗原 秀徳
ごあいさつ
このたび、寝屋川で「くりはら形成外科・皮フ科・美容皮フ科」を開院させて頂くことになりました。 私は愛知医科大学形成外科入局後、年間手術数1,000件以上の大垣市民病院形成外科で、交通事故やスポーツなどによる顔面外傷、労災事故などによる切断指、口唇裂や副耳などの小児先天奇形といった専門医として必要とされる一般形成外科手術を経験しました。その後、年間手術数約3,000件の愛知医科大学病院 形成外科で、あざに対するレーザー治療や悪性腫瘍の再建などから美容外科にいたるまで、幅広い手術治療の研鑽を積みました。
当院は形成外科専門医による医院で保険診療、自費診療を行っております。保険診療には産まれつきある子供のあざや大人のあざ[赤あざ(血管腫、血管奇形)、青あざ(太田母斑、異所性蒙古斑)、茶あざ(扁平母斑)、黒あざ(母斑)]、できもの、傷(交通事故、ケガ、やけど)、にきび、カサカサや痒みなどの皮膚トラブルなどがあります。自費診療にはほくろ、シミ・そばかす、シワ、たるみ、二重まぶた、脱毛などがあります。
積極的に学会活動、講習会等に参加し、質の高い最先端の治療の提供を目指しております。患者様それぞれの悩みに対して診察を行い、治療の長所と短所をしっかり説明させていただき、患者様にとって納得の行く最適な治療を提供できるよう心がけております。
所属学会
- 日本形成外科学会
- 国際形成外科学会
- 日本レーザー医学会
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本熱傷学会
- 日本皮膚科学会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本頭蓋顎顔面外科学会
- 日本創傷外科学会 など
経 歴
- 平成17年 愛知医科大学 卒業
- 平成17年 半田市立半田病院(臨床研修)
- 平成19年 大垣市民病院形成外科(医員)
- 平成22〜27年 愛知医科大学形成外科(助教・病棟医長)
- 西堀形成外科[あざ治療の専門クリニック](非常勤)