しみ
自費診療
しみには「そばかす」、「老人性色素斑」、「脂漏性角化症」、「肝斑」、「後天性真皮メラノサイトーシス」、「色素沈着」など様々な種類がありますが、中には悪性腫瘍が紛れ込んでいることがあります。その際には病理検査をすすめさせていただきます。(保険適用となります。)
レーザー治療では治療できないことがあり、内服治療や塗り薬などが効果的なことがあります。
それぞれのしみによって治療方針が異なるため一度ご相談ください。
[治療]
- ◎ レーザー治療(Qスイッチルビーレーザー、炭酸ガスレーザー)
- しみの状態に合わせてレーザーを使い分けております。
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【Qスイッチルビーレーザー治療のリスク・副作用・合併症について】
- しみの再発があります
- レーザー後に色素沈着がでる可能性があります(長い場合は1年以上)
【炭酸ガスレーザー治療のリスク・副作用・合併症について】
- しみの再発があります
- 術後に肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性があります
- 凹みが残る可能性があります
しみ治療の料金表はこちら
- ◎ 切除術
- 部位や隆起した大きなものによっては切除術で治療期間が短く済むことがあります。
また、悪性のできものは確実に切除し病理検査を行う必要があります。 -
【切除縫縮治療のリスク・副作用・合併症について】
- 術後に傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性があります
- 再発の可能性があります
しみ治療の料金表はこちら
- ◎ 外用薬
- しみの状態や種類に合わせた
ハイドロキノン、ハイドロキノン石鹸などを扱っております。 -
【塗り薬の副作用・合併症について】
- 肌のかぶれ
- 炎症による色素沈着