にきび・あから顔
保険診療自費診療
にきびは思春期にできるものと、大人になってできるものがあります。
思春期はホルモン分泌が活発になることで皮脂が過剰になりでき、大人はストレス、食事、化粧などが原因となります。
悪化してしまう前に治療を開始する事が大事になります。
[治療]
保険診療には内服治療(抗生剤、ビタミン剤、漢方薬)、塗り薬があります。
自費診療にはピーリング石けん、レーザー治療などがあります。
来院時に相談させていただき、炎症の有無や体調など、にきびの状態にあった治療を行います。
- ◎ レーザー治療
- ◎波長595nmのロングパルス・ダイレーザーを使用します。(VBEAMⅡ)
- 吹き出物(ニキビ)を少なくするという効果は、炎症を起こしている部位にレーザーを照射し毛胞内などに介在する雑菌が殺菌されることによって得られるものと考えられます。
結果として、ニキビを早く治癒していきます。また、炎症による赤みに対してもダイレーザーの波長は酸化ヘモグロビンに吸収されやすいためその赤みを軽減していきます。 - ◎ロングパルスアレキサンドライトレーザーなどを使用します。
- 毛の脱毛効果や毛穴の引きしめ・殺菌効果があります。またニキビの原因となる毛包内の雑菌を殺菌することでニキビを改善・予防していきます。
- これらのレーザーは「内服治療などで改善が見られにくい」「ニキビが続き、赤みがひきにくい」「炎症が続きあから顔になっている」「ニキビのできにくい肌にしたい」時に有効だと考えております。
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【レーザーのリスク・副作用・合併症について】
- 皮膚の発赤
- 炎症による色素沈着
- 毛包炎
- 色素脱失
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